伸縮目地入れ
墨出し
保護モルタルを打設後、ドレンに向けて水が流れるように勾配を付けます。そのために防水層に勾配が付くように墨を打ちます。
緩衝材の貼り付け
先ほどの墨を打ったラインに合わせて、防水層と保護モルタルの縁を切るように緩衝材を貼り付けます。
伸縮目地取付
セメントは必ず収縮するため、あまり大きな面積を一度に打設するとひびが入ってしまうために、小面積に区分けするように伸縮目地を取り付けます。
保護モルタルを打設
伸縮目地をすべて取り付け終わったのちに、保護モルタルを打設します。
カッパイで平らにならす
右上の人が持っているものがカッパギ棒と言い、打設しているモルタルをカッパイで平らにならしていきます。
シンダーコン均し
その後、アルミトンボと言われるもので平らにならしていきます。
シンダーコン仕上がり
さらに土間屋さんがしっかりと鏝で押えて仕上げたものが上記になります。